花に水をやったり、洗面台を磨いたり、床をふき上げたりというのは、気持ちに余裕のあるときにしかできません。
逆にいうと、自分に余裕がないな、と感じた時に取り入れてみたりもするのですが。うまく落ち着くときと落ち着かない時があります。
たとえば、朝、花に水をやって。
それでそのとき余裕が生まれて、かわいらしいなと眺めるときもあれば。
そのときはせわしく出勤するだけで余裕は生まれないとしても、帰宅の際に目に入った花壇の花や葉がみずみずしい様子だと気づくことに、余裕が生まれたと感じる気もするのです。
読み返してみると必死ですね。
面白いから笑うんじゃない、笑うから面白いんだ、に近いんでしょうか。
今読んでいる本
本を読みたいと思うようになってきましたし、文章が頭の中に入ってくるようにもなってきました。