主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

焦るブログが1年経過したことと、自分の読書の浅さについて。

はてなブログを書き出して1年が経っていた。

書き始めたきっかけはリカレント教育を受けようと、準備を始めたことだった。

 

funecareer.hatenablog.com

 

 

リカレントが終わってからのブログは日記ばかりになっている。書きたいことはいくつかあるのだけれど、言葉にするのがまだ難しい。

 

さて。

家の中で本棚(と本棚の様を呈しているラックとスタッキングシェルフ)は計3か所。

ふと読み返そうと思った本がなかなか見つからない。探し物をする時間が本当に嫌い。どこに置いたのか。最後に読んだのはいつか。誰かに貸したということはないか。

いろいろ考えるが見つからない。

まだしっかり読み込んでいないと思う本はカバーをかけたままにしがちなので、カバーをかけたままなのか?と一つずつ外してチェックするがやはり見つからない。

 

と、目的と違う本が出てきて、パラパラとめくって読みふけってしまった。最初のほうは印象に残っていたのだけれど、どんどん知らない話が出てきて、まるで「有名であらすじは知ってるけどやっと図書館で借りた本」ぐらい新鮮な気持ちで読んでしまった!

 

最近、本が頭に入りにくい。

そりゃそうだ。読み込みがたりないし。使ってみることもしてない。入力ばっかり出力なし。整理しないから、引き出すこともできなくて。

最近、ほしいと思った本をどんどん買うようにしているけど、そのうちどれだけわたしに取り込まれているのか。

買って満足しているだけじゃないのか。

 

一度読んだら、パソコンやスマホのように「わたし」にその知識が取り込まれたらいいのに。わたしver.2.03とか。

うーん、思案せずに月1万円まで本を買っていい自分ルールをつくったけれど。新しい本を買う前に1冊古い本を読み返すというルールを新しくつくるほうがいいかもしれない。欠けているのは精読とか熟読。