焦るブログ

アラフィフ非正規ワーママです。学び直しの理想と現実。2026年、とうとう大学院(通信制)に入学しました!

4か月目

通信制の大学院にはいって4か月が経ちました。

わたしが所属するのは社会人向け通信制大学院で、年に2回のスクーリングがあります。現在は4科目履修登録していて、各科目、月に1度程度の課題の提出があります。ある科目は先生の授業録画を視聴してA4のレポート4枚程度を提出、ある科目は教科書のここからここまでを熟読したうえで問題に答えよ(A4のレポート2枚程度)、ある科目は基礎テキスト〇章を読む、その他関連論文の資料が提示されていて、基礎から発展までの課題を一つ選んで答えよ、などなど。

で、すごいのが大学院生ひとりに指導教授がひとりついてくださるんです。自分の興味のある領域や修論に関連しそうな論文を先生から紹介してもらって、2週間に1回のペースでオンラインの指導を受けます。それまでの期間は論文を読んだり質問したりします。隔週1回の授業は毎度ぴったりというわけではなく、先生のタイミングやわたしのタイミングで2週連続になったり、2週飛んだり、時間をずらしてもらったりもしますが、とても柔軟に対応してくださいます。先生を独り占めして個人指導が受けられるこの学校すごすぎます。

本当にどの先生も大変丁寧に対応してくださるので、不安を抱えながらの取り組みも何とかなっている感じです。

通学型の大学院を知らないのですが、平日の夜に週2.3回?サテライト校にいったり、土日なんかは一日中缶詰になるんでしょうか。わたしのような仕事・家事(あと育児というには子たちはもう大きいのですが)のある身では、通信制だからこそ実現できる大学院生活という感じです。

4月5月はあこがれの大学院生、という高揚感もあって、課題なんかも無理のないペースでできていたのですが、息切れしたのか、体力なのか仕事のボリュームなのか、課題に追われるようになってきました。うーん、なんていうか、正直に言うと、逃げたくなってきたようなんです。

課題に追われるようになってきたことと、取り組む時間が減ってきていることは、課題の難易度が上がってきたことをきっかけとしていることに気づいたんですね。机に向かってもわからない、課題が難航して苦しい。わからない自分を認めるのが苦しい、やらなければ、理解できない自分を認めなくていい、というわけです。

そんな今日、先生とオンラインの授業の時間だったのですが、先生が伴走してくださる時間にすごくほっとした自分がいました。疑問の箇所も先生が易しい言葉で図を示しながら説明してくださることで、からまっていることが、ふっとほどけたような気持ちになったんです。もちろん少しの授業で難解な内容をすべて理解できるわけもないのですが、難しいことに一人で立ち向かってなんとかなるわけはない、ということが分かったんですね。

多少の勉強は独学でもできると思います。しかし専門家の指導というのはそれだけの価値があります(話がそれますが通信制の授業料は安いです。大学というのは設備費も大きいのだなあと感じます)。

ほっとするのと同時に、わたしは仕事で専門家としての価値を発揮できているのだろうかと考えてしまいました。

休憩とは何もしないことではなくて、積極的に摂取するもの。

新聞とか教科書とか仕事関連の資料なんかは日常的に読みますが、最近小説を読んでいませんでした。読む時間の確保もむずかしくて、避けていたというのが近いかもしれない。

で、気になる本があって紀伊国屋書店にいって(わたしはジュンク派です。気になる本は同じエリアの紀伊國屋書店で店舗限定フリーペーパーが配布されているというではないか。みんなEコマースとの戦いに必死だ。というわけでかなり調べて書店に向かったわけだ)、手に取ってみると、たいへん悩ましい。2.3日で読めてしまうライトな小説に、この金額を出すのか。図書館で予約して何か月後かわからないけれど順番が回ってきてからでもいいのではないか。

基本的に欲しい本はどんどん買えばいいと思っている派なんですけど、大学院に入学してからは勉強関連の本は購入(中古も可)、小説は借りるようにしてお金を浮かしています。逡巡の末、たばこもお酒もしないのだから、このくらいの娯楽はいいではないか!と思って買いました。こういう考え事すらも最近は面倒。

通勤途中に読み始めると、2日で読めました。わたしは思ったより小説を読みたかったみたいです。6つの短編は短い時間でしたがいい気分転換になったみたいです。

ちなみに購入したのは

たぶん、恋しい 一穂ミチ(新潮社)

www.shinchosha.co.jp

大変な気分転換になったことは、外から見てもわからないと思うのですが、行動にも現れました。スーパーで食材を買うついでに花を2輪手にして、家に飾りました。普段は炊飯器で炊くごはんを鋳物の鍋で炊きました。

で子どもたちから「どしたん?」と。昔のわたしなら、違和感もなかっただろうになぁ。

わたしは、本が読みたかったんだなあ。todoリストに追われて過ごす毎日で、それを一つずつ消していくのも達成感があるのですが、休憩を欲していたようです。休憩とは何もしないことではなく、積極的に取りに行くものなんだということが良く分かりました。

なんでもそぎ落とすことがいいわけじゃないと分かった日曜日。

自分のための有給休暇

今日は有給休暇取得しています!(先日も書いたように、前日は周囲の方に挨拶してまわりましたよ

パスポートの受け取りのために平日休みが欲しかったのもあるんですが、それなら遅刻でも早退でもいいわけで。本日はレポートの締め切りが迫っているので、一日机に向かうために取得しました!なんて贅沢な休みなんだ!ついでに、これも大きな理由ですが、わたしは10月に有給が付くのですが今のペースでいけば、持ち越しの余裕がありそうだな、と思いました。

わたしが休みを申請するというのは、時間給だろうと1日休だろうと、基本的に誰かの用事だったんですね。子の参観、子の懇談、子の病院(2025年に大きなけがをして手術のために3週間入院しました)、自身の体調不良などなど。あとはめったに会えない友人とゆっくり会う、とかいうのもあるか。

自分のためだけの休み、なんて甘い響きなんでしょう。

わたしのための休み。

浮かれています。書いていて、こんなにうれしいものなんだな、と自分でも驚いています。こんなに憧れてたんですね。自分が欲しいと思っているものは、難しく考えなくても、案外手に入るようです。

怠惰に過ごさないように、todoリスト作ろうと思います。

 

時間配分に焦る

入学して2か月が経ちました。春の繁忙期も落ち着いてきたようです。

まごうことなく焦るブログなのですが、最近もよく焦っています。レポートに追われたり、家族の用事に追われたり、仕事に追われたり、家事に追われたり。で、5月は人に会う楽しい用事も多かったのですね。でも時間は有限なので、楽しい時間を過ごすと、課題に向かったり本を読んだりぼーっとする時間は減るわけです。当然です。

そういうときは、ずっと頭が動いている感じで、パソコンでいうと様々な画面をウィンドウズ+tabキーでずっところころ動かしている感じです。本当に頭の中のイメージがそんな感じです。落ち着いて一つずつ取りかかればいいのでしょうか、コロコロと画面が切り替わるんです。

子から、映画やドラマを一緒に見ようと誘われるのですが、これ以上タスクが増えるのは嫌で断っています。映画1本ならなんとか時間捻出できるかもしれないけど、そもそも二人が満足する作品を選ぶという行為もつらい。そして子のおすすめドラマ1シーズン完走もまたきつい。誘われなくなってから応じようとしても遅いからね、と釘をさされました。はい。

そんなだから(?)仕事も先月の目標数字達成できなかったなあ。いやいや、良かったことを数えて過ごそう。6月はあまり攻めずに、自分も責めずに、及第点目指して粛々と行こうと思います。

8月にはスクーリングや旅行も控えています。ああ忙しそう…、じゃなかった、楽しみがあるから頑張れる。部屋の居心地がよいので、家出欲も減りました。文具もペンやクリップなどお気に入りが揃った感じです。今は、ノートPC用のBluetooth接続のキーボードが欲しくて探しています。でも少しずつです。環境が整うというのはいい。

学割を使う その1

以前、半年間のリカレントに通ったとき、学割を使うのがとても楽しかった覚えがあるんです。学校内のお値打ちランチももちろん楽しいのですが、駅から学校までの通りで、学生相手にしているんだろうなという飲食店が学生証を提示すると50円程?安くなるランチセットを売っていたんですね。あのとき嬉しかったな。

で、博物館や美術館にも行きたかったのですが、本当に本当に半年間忙しすぎて目が回りそうな期間、とてもじゃないけど、ゆっくり美術館に・・・は行けなかったのです。

 

今回の学生期間はなんとか使いたいと思っていましたが早速チャンス到来です。プラダを着た悪魔2を観にいきました。一人で仕事終わりにレイトショーでも、と思っていたのですが、高校生の子が見たいというので、土曜日の学校終わりに待ち合わせして行きました。

映画が始まるまでの時間にランチもしましたが、同じビルの飲食店だったので映画のチケットを見せて、ワンドリンク無料にもなりました。あ、これは学生証とは関係ないか。

映画の内容は、楽しめました。前作ファンを楽しませる要素もあるし、キャラクターは相変わらず魅力的だし、20年の経過で年齢が上がっていることも(もう少し早く作ってくれても良かったのでは)、雑誌からインターネットに変わったこと、その速さ、価値観なんかも、変化していているシーンがあちこちにちりばめられていました。気になるところもまぁありますが、強い女がいっぱいでてくるお仕事映画で、好きです。仕事をしている女の人向けなんじゃないかと思います。面白かったです。子どもにはどうだっただろう。インテリアやファッションに興味がある子なので、楽しんでいた様子ですが、話の流れが速くて戸惑うところがあったと言っていました。わたしに遠慮もあるかもしれないけれど、子のようなタイパコスパ世代が映画館で映画を観たうえで面白かったというので、たぶん評価は良かったんだろうと思うんです。帰りの電車でも、あのシーンが、このシーンがと話が尽きなかったです。客層はまぁ20代から~アラフィフあたりが多いか。

文具がひとつの燃料となる。その1

レポートの提出期限が次々と迫ります。

月末月初は毎度仕事がてんやわんやですし、その上春は繁忙期です。最初に立てたスケジュールも、予定通りに行くわけがない。そもそも残業する、冷蔵庫が空っぽ、ぎりぎり買い物に行くことができても、そのあとキッチンで料理するHPは不足。なんとか一品しあげるも、上の子からは物足りない様子でカップラーメンを足され、下の子からは食物繊維不足・カロリー過多と言われ(意訳です。さすがにこんな言われ方はされないですが)、弁当箱と水筒をかきあつめ瀕死で食洗機に詰め込む。そのあと風呂と洗濯(下着やブラウスは干しますがあとは乾燥までgo!)をどうにか済ませ、電池がきれたように眠っています。こんなことではもちろん朝は1時間勉強するための5時になんて起きられない。5時半になんとか起きても体が重くて弁当を作る速度も遅い。15分本を読めば大成功。これで平日の勉強が進むわけがない。

そんなわけでGWに後れを巻き返す作戦です。

とはいえ、GWは実家の母の様子を見に行ったり、年に何度も会えない友人との楽しい食事といったイベントもあり、もちろん単身赴任夫も帰ってくる。

詰め込みすぎる。そんなテンションの上がらないときに、楽天ポイントが今月消えそうなお知らせ。

この前、マラソンの時に本をたくさん買ってポイント溜まった!って喜んでたのに、みすみす消滅させられるものか!

というわけで、何を買おうかあれこれ見ますが、消滅するポイント量と急いで購入する必要があるものと、わたしのテンションがあがるか否か、というバランスがうまくいかない。

 

結局購入したのは、これ。

item.rakuten.co.jp

わたしはこれまでずっとノートを使っていたのですが、大学院入学を機に何を学習ノートにすればいいのか、と迷子になっていたんですね。

先日部屋を片付けた際に、受験生かよっていうくらい何冊も何冊も捨てました。走り書いたり、複数の教科(?)が同じノートに書いてあったり、あとで読み返そうにも意味が分からなくなっている。でもルーズリーフは使わないし。ノートが見つからない時にはA4コピー用紙に走り書くことも多いので、いっそA4コピー用紙をノートにすればいいのでは。と。

指導教授と話すときに、都度都度ノートをアップしてくれたらどこで思考が混乱したのかわかりやすいと言われたので、それもA4コピー用紙ならもってこいです!(先生は直接打ち込めばいいのでは、とおっしゃいます。先生はデジタルで、わたしはアナログである。)

そこでこれですよ。

日付さえ打っていれば、ファイルに挟むだけ!そして持ち運びにもよし!色がかわいい(コーラルを買いました)!はい、完璧です。

 

入学に際して準備した文具はほかにもお気に入りがいくつかあるので、レポートの休憩に書こうと思います。

休暇取得の圧力

わたしの職場では、休暇の前日に「明日はお休みいただいています」とあいさつして回ります。そして休暇の翌日は、「お休みをありがとうございました」と。

なんとなくこれが苦手です。一人一人に声かけて回ろうと思うと、今話しかけていいタイミングかなぁとか様子伺うじゃないですか。あの人には言ったな、あの人に言ってないな、なんて思うのがもう頭の隙間をひとつ使っている感じがします。

とはいえ、月に1日~2日はみんな有給休暇を取得しているので、かなり取りやすいですし、そんなあいさつだっていつも通りの普通のこと。私の職場の有給消化率はとてもいいと思います。月曜日や金曜日と絡めながら取得して連休も作りやすいです。もちろん、繁閑を見ながらとるので、あ、取られちゃったなー程度のことはありますが。

夏休みは7月から9月の間に5連休を重ならないように取ります。どこで取るの~なんて相談しながら調整します。で、先日、7月に夏休みをとってヨーロッパへ行くので、と9連休取る人が挨拶をしていたんですね。もちろん、とればいいんです。みんなで交代で。

これがたとえば、育休や介護休暇など、もっと長期のこととなったらどうなんでしょう、(平均年齢的に育休が発生することはなさそうですが)うちのように取りやすい職場でも圧力かかるんだろうか。みんなにそのつもりがなくても、やっぱり本人は取りにくいな、申し訳ないな、と思うんだろうか。介護休暇でなくても、体調面での長期休暇だったら?もしかしたら、『私はあれこれ工夫して取得しなかったのに』、なんて反感を持たれるんだろうか。

 

で思ったんですが、妬む人は、子どもや親がいないってことでしょうか。体調不良もおこらないんでしょうか。将来的に取るかどうかまでは関係なくて、今の自分に仕事の負担がかかるなーってことかな。

教育訓練休暇なら、だれもが平等じゃないですか。興味がない人が取る必要はないけど、これなら子どもの有無だとか結婚しているいないとか親が介護状況だとか個人の状況が関係ないじゃないですか。

やむを得ずでもなく、やりたい人ができるじゃないですか。もちろん、リスキリングしたいと思っていなかったら使う必要がないわけで。それでも妬みの対象になるかな。なるのか。『意識たかいんですね』なんて言われるか。

以前有給が非常に取りにくい職場に勤めたことがあったけれど、あそこは今はとりやすくなっただろうか。

教育訓練休暇が当たり前の世界はいつくるだろう。

 

funecareer.hatenablog.com

2021年にも学び直しのために休暇ができたらいいのにな、って言っていました。これはずーっとそう感じてる。