主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

2.6.2の法則

夫の転勤に帯同して、いろんな土地でいろんな人に出会いました。土地を離れてから、今もやりとりができる幸せな関係もあります。

へぇこういう考え方の人もいるんだなぁと感じることもありました。そういう方とは、まぁ転居という物理的な出来事で、どうにもつながらなくなるわけですけど。

「いつまでもつながっていたいな」と思う人とも、(わたしの片思いだから?)少しずつ、疎遠になっていくこともあります。

 

何が書きたいかというと、職場で嫌なことがあったんですよね。同じフロアで働く人とうまくいかないというのは不幸です。仕事が忙しくて、どうにもしんどくなったときに、応援の声をかけてくれる人がいることは本当に幸せです。

いろいろ努力してみたけど、うまくいかない。そりゃぁ気が合わない人も当然いますよね。仕事って起きている時間の大部分を占めるから、なんだか大事件に感じてしまうけれど。

 

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「今忙しいんだけど、元気になったら会いたいね」とラインを送ったら、「あら、なんだかしんどそうねぇ」と友人から優しい声かけてもらい。単純なわたしは「なんだかひどく孤独な気持ちだったけど、あの人とうまくいかないことなんてどうでもいいことか」と。(うまく切り替わらないときも当然あるんですが。)

あるものに目を向けると、状況は何もかわってないのに、自分のエネルギーの出方が変わるのですから不思議です。

 

262の法則、

人間関係でも、

仲良くできる人(2)と、普通の人(6)と、どうにも合わない人(2)

いるんですよね。

 

大学のレポート期限が着々とやってきています。採点がどうかはわからないけれど、まぁとにかく期限に提出してはいるわけで。卒業が近づいてきたなぁ。とても忙しくてつらいのだけど、あの空間から卒業するのはとてもさみしい。