主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

記録を付けるのは自分のため

今日は、予定のない日。

 

 

年末年始にわたしは大いに決意をした。もう詰め込んだり焦ったりしない。

焦って詰め込みそうになった時は

「焦ってるのね、詰め込みたいのね」と自分に声をかけることにした。

 

焦るブログですが、焦らないブログに変えようかしら。

 

 

さて。確定申告のために、去年の書類を整理しようと何となく考えていたのだけれど。あいにく気分がのらない。

(気分は自分でつくるのだ!)

 

ウォーミングアップに、子どもたちの書類を整理しようと書類スタンドを取り出した。ら、思った以上に普段から管理されていて、捨てるものはあまりなかった。

それよりも、中高一貫校に通う子どもたちの入学からの成績や、思い出写真をざーっと見返すことになり、ものすごい成長を感じてしまった。

普段から、さんざんこの人たちの未来をまぶしいと感じているのだけれど。これでもか、これでもか、という感じ。

 

そんな中、書留で書類が届く。

書留?そんなものが届くあてはないのにな、と受け取ってみたら昨年末に受講したとある研修の修了証だった。

ずいぶん立派だし、わざわざ書留で送ってくださるのだなぁ、いつかこの資格価値が高騰でもしたらうれしいけれど。はい、不謹慎。

 

でも届いた修了証をみて、はっと気づいた。

2022年を振り返る作業の中で「何もしていない」と思っていた期間、これを受講していたということか。

自分の頭で振り返る作業のなんとザルなことか。

 

手帳にも確かに、この研修スケジュールが組まれていたわけで。このブログに書いていたしょうもない記事も、日々の暮らしが積み重なっていくわけで。領収書を整理することも取り組んだ仕事が見えるはずで。

自分で思い返すには、私の記憶力はあまりに残念な仕様なので、今年は、記録というものを、自分のために、何かの形でつけようと思う。

ブログ?

ノート?

手帳?

人はどうやってつけてるんだろう。