主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

ここのところ焦りが強めなアラフォー。

ゴールデンウィークがいよいよ終わります。

明日からのわたしは、なかなかスケジュールが詰まっています。

石橋をたたくタイプなので、物事に取り組む前にはいろいろ考えて、すでに疲れてしまいます。よくない。でもまぁそうやって準備をするからこそ、慎重に物事を進めるという長所と言い換えることもできるはず。

とにかく、スケジュールが詰まっているので今の私は憂鬱です。

 

 

夫に、「向こう3週間のわたしは死のロード(ハードスケジュール)だ」と言ったら、

昨年度のほうがすごかったよね?と言われました。

 

そうなんです。

確かに昨年度のわたしは半年もの間、過密なスケジュールを走っていたのです。たった数か月でこんなに日和ってどうしたんだ。

 

と考えていたら、夜の勉強会の時間になりました。

慌ててPCの準備をしたり夕飯の支度をまいていたら「ささっと、冷しゃぶでいいよ」と声掛けされ、「ささっというぐらいなら、作ってくれ。冷しゃぶをゆでた鍋も冷やしたボウルも脂っこくて嫌いだ」とムキになってしまい、たちまちキッチンとリビングには緊張感が漂いました。そんな不穏な空気の中、子どもたちの立ち回りのすばらしさよ。

 

夫はよくやってくれているはずで。今の私は、以前思い描いていた「理想的な環境」にあるはずで。

何をこんなにむしゃくしゃしているのかと、きちんと考えてみれば、自分でも意外な出来事でした。スイッチが入ったきっかけはあれだったな、と。

 

お知り合いの方が昇進されたんです。

仕事と家庭と勉強を長い時間にわたって両立させている、本当に大変な環境の中で努力し続けている方です。人望あるお人柄です。あぁすばらしい!きちんと職場からも評価されているということ、よかった!

と思ったのも束の間。

それに引き換え、自分・・・と思ったんでしょうね。

人と比べるな人と。

比べるなら以前の自分と、とあれだけ口酸っぱく(どれだけ?)いうとるだろうが。

 

今、自分が取り組むべきは、

時間の余裕を作ろうと、転職して環境を整えたことを、きちんと自分でほめてやること。余裕ができたところに、やりたいことを詰め込みすぎてることを反省すること(何回目よ)。詰めちゃったものはしょうがないので、とりあえず向こう3週間のスケジュールに丁寧に取り組むこと。

だろう。

 

ほらほらほら、また焦ってる。タイトルに偽りなし。

 

無事に3週間を乗り切ったら、ヨガスタジオに体験に行ってみような、自分。