主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

働く主婦が夜に出かけるときの家族の食事について。

下書きばかりがたまってなかなかUPできません。勢いで書くものの、推敲すると、とても上げられなくなります。こんなこと書いちゃって、どうなのかしら、みたいな。自分の場所なのだから、好きに書けばいいのだろうけれど。

 

さて。

今月と来月に楽しみな予定が入りました。改めて、わたしは人と会う予定にテンションがあがるのだなぁと思い知ります。

自分で予定を立てるのも悪くないのですが、声をかけてもらって乗っかるというのが好きみたいです。

具体的には

  1. 「疲れたーしんどいー動けないー」と家事から逃げてスマホを触っているところに、
  2. お誘い連絡があると、
  3. 家族ラインに「〇日は出かけます!」と連絡して、
  4. よし、さっさと用事済ませちゃうか!と動き出すくらいにエネルギーが湧きます。

来週はリアルな講演会を聞きに行く予定。勉強会もセミナーもオンラインばかりだったので久しぶりに会場!と思うとこれもワクワク。

 

 

で、ことは起こったわけです。

一応、〇日は出かけます、と家族にlineで報告するものの、配偶者と顔を合わせたタイミングで「〇日の夜はでかけるよ、講演会は20:30まで。参加で返事するよ?」と最終の確認をするわけです。

すると夫は「食事の支度してからいくの?」と言ったのですよ。上の子に同じ声かけをすれば「じゃぁ買って済ますか食べて帰ったらいいの?」と言ったのです。

 

食事の支度はわたし、という固定役割が現れたやりとりだと思った出来事でした。べつに、あなたたちが作ってくれたらいいのですよ。仕事や勉強が終わった後に。自分の食べるものなのだから。(とは言わないのだが。)

みなさん自分で用意してください。わたしは後援会の少し前に、おいしいお店で何か食べようと思います。

 

読み返すと、なんだか機嫌が悪い人みたい。

今のわたしは食事を作ることが嫌いなのだな、と。飽きたのだな、キッチンに。

 

働く主婦が夜に出かけるときの家族の食事について考えるうちに、わたしは自分が飽きっぽい人間なようだ、と知る。