主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

非正規のワーママが自宅のリビングを模様替えをして、専用スペースを手に入れる。

模様替えをして自分の作業スペースが快適な環境になった。

 

(今は自宅に戻っているのだが)約10年の転勤帯同生活から自宅に戻ってくるときに、壁紙や家電なんかを思い切って変えたので、ここ5年の間取りはかなりお気に入りの配置だった。が、私のスペースだけは、なんというか、嫌な感じだったのだ。今ならわかる。我慢していたのだ。これはきっと今、認知行動療法の本を読んでいるので「自分の気持ち」に気が付いたのだな。

嫌だと気が付いても仕方がない、私の書斎が取れるような部屋数は我が家にはないのだもの。

 

わたしも自分の部屋が欲しい!自分の仕事場が欲しい!

でも部屋がないから仕方がない→せめて仕事用のデスクチェアが欲しい!(仕事用デスクだけはあったのだが、部屋をせまくしないため、ダイニングチェアを移動して使っていた。)

 

で思い立った今日はデスクチェアを買いに夫とドライブ、すぐに決まって持ち帰り。

 

そういえば、2,3年ごとに転勤転居していたときには強制片付け・否が応でも模様替えだったので、自分で起爆するというのは、なかなかのエネルギー量である(我ながら)。

 

 

リビングをあれこれ移動してみれば、思いのほか、独立した書斎ではないものの、かーなーりいい模様替えができた。

夫に「こういうのって連休とかにするもんじゃないの?」と言われるくらい、今日は朝からいい動きをした。

 

きっとここ3週間のハードスケジュールがなんとか乗り越えられたので、今日はアドレナリンが出てたんだな、わたし。