主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

職場以外に人とのつながりはあるか

1月も終盤になりました。

 

今日は大学の授業はなかったのですが、担任の先生(担任制ということでもないのですが、クラスを担当してくださっている方)に相談予約を取っていましたので会いに行きました。まん延防止の範囲地域だからなのか、いつも混んでいる通学電車はずいぶん空いています。

普段はもう少しにぎわっている大学ですが、もう冬休みなのか?それに、ほかのリカレントクラスも今日は授業がなかったのか、閑散としたキャンパスでした。教務課も半分閉まっています。

 

担任の先生は本来ならお休みだったのかしら、と申し訳ない気持ちになりつつ交流室で時間になるのを待っていました。

どうやら面談室ではだれか面談中の様子です。

出てきたのは仲のいいクラスメイトでした。すれ違いざまに、『お互い頑張ってるんだね』という心の会話をしました(わたしだけか?)。

 

わたしだけでなく、リカレント課程を受講している人は、何かしらの転機の中にあると思います。

クラスメイトは、それまでの生活に各々課題を感じていて、この教育課程を知り、受験→受講するわけですから、当然受講期間中に各人になんらかの変化がでてくるわけです。

それを支えてくれるのが、キャリアマネジメントの講座とその担当の先生です。

 

さて、先生は「今日は何について話しましょうか」と心を開いて出迎えてくれます。わたしは最近自分の中でいっぱいいっぱいになっている新しい仕事について相談しました。

愛情いっぱい、的確なアドバイス、温かい目線に行動、ありがたい贅沢な時間です。自分の居場所が会社だけではないというのは、大切なことだと思います。

今、自分を温かく受け入れてくれる人がいると感じられることは、

その人から新しい情報を安心して受け取ることができて、視野が広くなったり

物事はきっとうまくいくだろう、と感じられたり、

新しい挑戦をしてみよう、という活力の源泉になる、と。

 

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実は最近、体調が悪かったので、今日の面談もギリギリまで延期やキャンセルとなやんだのですが、やっぱり行ってよかったです。

体調が悪いというのは、どうもめまいがするのです。もともと貧血もあるので、区別がつかなかったのですが、ずっと乗り物に酔っているような感覚で、ググってみたらめまい!

耳鼻科に行こうと思いつつなかなか時間が取れずにいます。今日は酔い止めを服用してみました。ずいぶん楽になりました。これで満足せずに、落ち着いたら病院に行かなくてはいけません。これも加齢でしょうか。アラフォーにもなれば、だれでもいろんな体調不良とともに生活をしているんでしょうね。