主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

いよいよ修了式

今日はとても暖かな日で、確実に春が近づいていると感じます。

庭の樹木の芽も膨らみ始め、植えっぱなしのアネモネの花が咲きました。

 

とうとうこの日が来てしまいました。

リカレント教育課程の修了式。

昨年の春、あれこれ調べ始めて。暑い時期に願書を作成し、書類を準備し、面接。寒くてまだ暗い中、電車に乗って片道2時間かけて通いました。

去年からの、大きな取り組みが終わりました。

 

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修了式では学長先生や担任の先生ほか、関係者の皆さんから様々な挨拶をいただき、たくさんの暖かな声掛けがありました。ねぎらいやおめでとうの言葉にも、これからの活躍や幸せを祈ってくださる言葉にも、あぁ目頭が熱くなる。

 

大きな企業で役職を務めるクラスメイトや、役職に挑戦しようとするまだ若いクラスメイトはとてもまぶしく。それでも比較して落ち込むようなことはなく。自分でもおどろくのですが、卑屈にならずに、その中で一緒に過ごせた自分も精一杯やったと思いました。

 

母校がひとつ増えました。