主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

アラフォーのワーママが履修生になると

生きています。

が、なかなか更新できずにいました。

 

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〇基本設定の月曜から金曜

5時半起床、弁当3つor4つ作成、水筒4本(好みのお茶の種類が違う、意味が分からない)、朝食作る、朝食を摂る、新聞読む、キッチン片付け、化粧、着替え、掃除機、ごみ捨て

7時半~8時に家をでて、通勤、勤務、通勤、19時帰宅、

(買い物)、夕飯作る、弁当箱3つor4つと水筒4本を洗う、キッチン片付ける、弁当と朝食の下ごしらえする、風呂に入る、22時半までに寝る

 

に、土曜の通学(出発6時半、帰宅18時半)と、平日のすき間オンデマンドの授業視聴と課題作成が増えました。

 

これはまずい。

通勤時間は読書の時間だったのですが、頭に入らなくなってきた。

いや、体力か。

日常が、回っていない。

平日夜のズーム(私的な勉強関係)を1本忘れててご迷惑おかけしてしまいました。家に帰るまで覚えていたのに玄関を開けた瞬間、回路が切れたんだと思います。

洗濯と風呂掃除は配偶者が担当していますが「ほかにもお願いしたい」とやんわり言ったら仕事を一日減らせば?と言われました。

むむむむ。

女性の自己実現、立ちはだかる壁は家庭内にあり、か。

 

***

 

週に1度、クラスメイトに会える土曜日の通学はお楽しみです。年齢も職業も違う、それぞれ当たり前だと思っていた経験が違う、そういう人の話はとても刺激になります。刺激が強すぎて疲れもします。華々しい人もたくさんです。

肝心の対面授業といえば大きく分けて、アカデミックなものとパソコン教室的なものがあります。アカデミックな授業のレポート作成が思いのほか楽しくて(学生の時は苦手なはずでした)、新聞を切り抜いてきた3年間の知識が役に立っているんだなと感じます。また自分が関心をもって切り抜いてきた記事領域と現在受講しているリカレント教育の内容が近接していることが実感できて、受講の選択が間違っていなかったなとも思いました。

 

大学といえばもう図書館、本当に最高の環境です。読みたい本がありすぎて、あれもこれも借りたいけれど重量と時間の問題でやきもきしながら厳選して数冊借りています。ああああああ、本ばかり読んでは暮らせないのよ、わたし。

学内のカフェテリアが休業中だったので、学校近くのカフェでお茶したら学生証を使って学割が受けられました。

これ!!!学生生活!!!

 

あ、なんか楽しそうですね。

うん、ひーひー言ってますが、楽しいです。

授業は三回終わりました。1回ずつ連載しようと思っていたのにな。

 

今読んでる本

岡田法悦『実践”受容的な”ゲシュタルト・セラピー』(ナカニシヤ出版)

北村英哉『あなたにもある無意識の偏見アンコンシャスバイアス』(河出書房新社

名越康文『仕事で折れない心のつくり方』(星雲社