学び直しとか、リカレントとか、リスキリングとか。
似たような言葉で使い分けがよくわからない。
リカレントはもともと、働くことと学ぶことを交互に行うことが許容される状態だそうで。30代でも40代でも大人になってから「学校でしっかり勉強したい」が当たり前になる感じでしょうか。
リスキリングは職業能力の再開発・再教育を指すそうですが、どうもDXとかの領域でよく読むように思います。
どちらも日本語にすれば「学び直し」になってる気がする。
今日は、先日のブログで書いたワタシが気になっている学び直しについて。
ワタシが最近気になっている学び直しは、大学の大人女性向けコースなんです。
キャリアアップとかキャリアチェンジとか再就職とか。
大学も少子化の逆境がある中で生き残りをかけているのかもしれないけれど、大人になってから、「やっぱり勉強が必要だよな」という気持ちを受け入れてもらえるのしゅごい。
これを使わない手はないな、と思ったのです。
子育て女性が「学び直し」をしたいと思う時は、すでに子どもに教育費がかかってるんですが、その辺は専門実践教育訓練給付金の対応になるものもあって、いろんなところが手を差し伸べてくれている感じもします。
※専門実践教育訓練給付金・・・雇用保険の給付制度で、教育機関に支払った経費を一部支給してもらえます。一定期間雇用保険に加入していることとか、ハローワークで事前の手続きが必要だったりします。
ちなみに私は2019年、とある国家資格の取得を目標にして、専門実践教育訓練給付金を申請しました。虎の子の貯金を使って挑戦したので、無事に振り込まれたときすんごいありがたくてホッとしました。
最近読んだ本
あおられてしんどくなる題名ですね。