リカレント教育を受けることは、自分の環境を変えることです。
環境が変わるから、自分のことを伝える場面がでてきます。そのためには、自分が何者なのかを知っていなくては考えなくてはいけない。
以前、書いた記事が編集中に消えてしまったのですが。
つい最近も「学び直し・リカレント教育」について興味を持ってもらうことがありました。学び直しという言葉は一般的になってきたものの、「学び直し経験者」が少ないのだ、と改めて実感です。
日本型雇用が見直される今、転職にも十分有効だと思います。学び直しを実行するというのは、今の自分の居場所を選ぶ、そしてこれからの自分の居場所を得る新しい方法だと思います。小さなことから拾えば、資格試験に挑戦するといったことも学び直しのひとつになると思うのですが。
学び直しは大変です。
余裕はない。でも無理ではない。
学び直しを実行するのに必要なのは、自分が何者なのかを知ろうとすること。