前回の続き
学び直しについての情報源は何が信用できるのかな、ってことなんですけど。
本は信用度が高いと考えるのですが、書店は流行りすたりがすごくて。最近書籍の雑誌化がすごい・・・そして図書館は情報が古くなりがち・・・。
ネットのほうが早いだろうけど、玉石混合というか。うみのものやまのものともわからないというか。
見る目が必要になりますよね。
とある情報商材を購入した方が「だまされたという人もいるでしょうが、私は納得している。勉強になった。」と話していました。なるほどな、と思いました。それはまたある側面からみれば、買ったものが玉であったとしても、その時・その人にとって適切でなければ石ということなのかもしれないな、と。
ネット情報は、他にも育休中の女性に向けたインターンについての記事をよく読みました。育休中にインターン!!!衝撃です。
アラサーの方が小さな子を抱えて、育児中にも働く目線で社会とつながろうとするなんて。今がチャンスと他の会社を見てみたいなんて。妊娠退職、全力専業主婦だった私とはもう見ている山が違います。
他「30代にどう過ごすかが40代以降の差となる!」なんてあおりにあおってくる女性向けコミュニティ講座20万円。わたしもう40代です。
女性経営者が集う、働く女性の会、みたいなの。
起業塾みたいなの。
いやー、疲れたなー。
あおられるのに疲れました。
ママ友のお一人が宅地建物取引士(宅建)に合格したそうなのです。資格学校に通う人もいれば、独学で取得する人もいる。
高橋書店の「資格取り方選び方全ガイド」によると、年間20万人が受験する合格率16.8%の難関人気資格。
でも、未経験者が国家資格を資格取得後にどう活かすか、は書いていない。
いつか働く日のために、パソコン教室でMosの勉強をするママ友。
子育てしながら保育士の資格を取得して子どもが落ち着いたタイミングで保育施設で働きはじめたというママ友。
必要なものを手に入れようと思う時、いろんな道がある。
自分次第かー。
そんなとき見つけたのが大学のリカレント課程でした。
自分が通えるスクーリング設定か、金銭的に無理がないかなどいろいろな条件がありましたが。さぁ申し込もうと準備しているとき、
わたしは「仲間」が欲しかったんだな、と気が付きました。
よくありたい、と思う気持ちで焦っている人は私一人ではないはず。
結果。
信用できる情報は、何なのか。
自分が「決断する」ことなんだと思いました。
情報を集める・調べる。自分の物差しで納得いくまで。
最終は、自分が決断する、ということ。
シリーズになるかと思ったけど、2回で終わったな!
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最近勇気づけられたブログ。