主婦が働くことについて焦るブログ

アラフォーおかん、学び直しの理想と現実

学生になりたい、と思うアラフォー。

取り寄せていた本が入荷した、とアプリに通知が来たので、お昼休みに本屋へ向かう。

 

仕事に関連する本は、自己研鑽のためにも惜しんではいけないなぁ。それから最近は息抜きの本も買おうと心掛け。先に自分に優しくしないと、人に優しくできないと思うから。

が、これがなかなか難しい。

「これは読まなくちゃ」「これは図書館で予約してもいいかも・・・とOPAC開くも、うちの市では蔵書がないので仕方がないから買う」「最近疲れてるからご褒美に娯楽の文庫本を買うか。」などいろんな言い訳?をする自分に気づいてしまった。面倒くさい。

 

で、1か月10,000円まで本を買ってよし、と明文化してみた。とにかく「お」っと思った本は10,000円まで買うのだ。

 

で、今日入荷したのは6,050円の本。

あれ?これ、今月何冊目?予算超えたんじゃ?

うーん。でも、これは発売当時から悩んでいたものの、研修会で「この本はおすすめ」と紹介されていたから「よーし、それなら!」と予約したわけで・・・。

 

はい。10,000円と設定してもやっぱりわたしは面倒くさい。

 

最近お気に入りのはてブを読んでいて、amazon studentで3冊同時に本を買うと10%割引と書いてあるのを見てびっくり。そんなすごい学割使いたい!でも私もう学生じゃない・・・。リカレント教育で半年間の女子大生だったころは、今のうちに学割使わなくちゃ!と思うものの、課題に仕事に生活に必死で、映画や美術館に行こう行こうと思うだけで結局行けなかった。あ、でもあの頃は80万冊以上の蔵書がある素晴らしい図書館にピッピピッピと入館していたのでいいか。

 

 

あー。

学生になりたい。

おっと、それは間違いなく現実逃避ですね、うん。